主鉄筋の不等ピッチでの応力度計算について

私は、コンクリート2次製品メーカーで設計に携わっているものですが、主鉄筋ピッチについて質問があります。
 コンクリート2次製品の場合、施工用吊治具、接続用金物を避けて配筋するので主鉄筋ピッチが等ピッチになりません。
 鉄筋の応力度は、所定の鉄筋径、単位幅当りの本数、かぶり(有効高さ)で計算され、鉄筋の最小間隔、最大間隔(300mm)は確保されています。
 上記のように、不等ピッチでもRC断面で計算しても良い「基準」、「示方書」、「文献」があるでしょうか。
 また、現場打コンクリートは等ピッチで計算され、等ピッチで配筋されていますが、等ピッチにしなければならない「基準」、「示方書」、「文献」はあるのでしょうか。
よろしくお願いします。

コンクリートブロック積の積み増し方法

現在コンクリートブロック積の設計をしているのですが、現況のブロックを高くするために現存しているブロックの上部に積み増しをしなければなりません。
このような施工を行う場合適切な施工方法があれば教えてください。

調整池擁壁にウィープホールを設置する事による静止土圧に対する影響について

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先日2月28日に投稿した表現を一部変更し再投稿いたします。

 高さ4.5mの調整池の擁壁にウィープホールを設置する事で調整池満水時には擁壁裏にも同水位まで滞水すると思われるが、その時の擁壁の静止土圧に与える影響はどのようなものですか。又その対策を安全面を重点にお教え下さい。なを擁壁の形式はU字型でその裏は切土で宅地になります。

均しコンクリートの厚さ

橋台や橋脚、擁壁、ボックス等で岩着の場合の均しコンクリートの厚さをいつも200mmでやっていたのですが、根拠を聞かれて困っています。この厚さの根拠が載っている示方書等があったら教えてください。

調整池を兼ねた擁壁の逆止弁付水抜き管について

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調整池を兼ねた高さ4.5mの擁壁の水抜に逆止弁付水抜き管を設けた場合に、調整池満水時には擁壁部背面の雨水は排水出来なくなりますが、静止土圧を保てる限界点を見極める一般的な方法があるのですか。また、この様な調整池と擁壁を兼ねる場合の安全面に対する注意点を教え下さい。

擁壁の水抜孔の管径と間隔の関係

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道路土工擁壁工指針に、「水抜孔は・・・・2〜3?に1箇所の割合で設けることが望ましい。水抜孔は内径5〜10?程度の硬質塩化ビニルなど・・・・設けるのがよい。」とありますが、内径5〜10?程度の水抜孔を2〜3?程度というのは、どの程度の水の量を想定して決まっているのでしょうか。
水抜孔から出る水の量は、土質や地下水位等、種々の要因によって異なると思うのですが、指針に書かれている管径と間隔の関係がどのように決まっているのでしょうか。

ひび割れ指数について教えて下さい

以前は、温度ひび割れ指数が1の時、ひび割れ発生確率は50%でしたが、現在は85%となっています。(示方書・施工編)
解説図では、ひび割れ指数≧安全係数となっていますが、これは自己収縮を考慮した結果なのか、過去の実績からこのように変化したのか教えて下さい。

もし、自己収縮を考慮したものであると、CP(CL)法で解析した結果はこの図が適用できますが、自己収縮を計算した解析ソフトを使用すると、この解説図は使用できなくなります。

勉強中です。よろしくお願いします。

特殊な鉄筋継手の性能ランクについて

特殊な鉄筋継手(機械式継手等)について質問です。
 コンクリート標準示方書の鉄筋継手に示されている性能ランク(A〜C級、ありなし)については、土木学会に申請し、評価を受け、評価証のようなものを取得しないといけないのでしょうか?

青年海外協力隊:桟橋30メートルの施工手順

FIJI、オバラウ島において浅瀬(深さ50センチ程度)に桟橋(長さ30メートル、幅2メートル、小さいボートが着く程度)を造りたいと思います。
構造は、6メートルスパンでRC30センチ角のコの字の脚を5つ造り、その上は木材を転がすといったものです。地域一帯はきれいな海が広がり、潮の流れが速いことはありません。床高は基礎上より2メートルです。時折サイクロンあります。
材料は、セメント、砂、砂利、木材、釘等整います。しかし、道具は、ミキサー、レベル測定器、バイブレーター、工具、水平器、4トントラック、バックホウ、ブルドーザーがあります。作業員は私を含め、他は現地の全くの素人です。
私は、建築分野にて青年海外協力隊としてここに居ります。
今回、水面下はどのように施工するのか?
   どこから着手するのか?
   注意点はどこか?
などなど概要だけでも、教えていただきたいと思います。