コンクリートの付着力試験

橋梁補修工事で、監督員より旧コンクリートと増し打ちコンクリートの付着力を確認するよう求められました。
規格値はN=1.5N/㎜2です。どなたか付着力試験の方法と規格値の根拠を御教示願います。
監督員いわく,NEXCOの増し厚コンクリートの規格とのことです。
出典の文献名などがありましたらお願いいたします。
橋梁補修工事で、監督員より旧コンクリートと増し打ちコンクリートの付着力を確認するよう求められました。
規格値はN=1.5N/㎜2です。どなたか付着力試験の方法と規格値の根拠を御教示願います。
監督員いわく,NEXCOの増し厚コンクリートの規格とのことです。
出典の文献名などがありましたらお願いいたします。
お世話になっております。
橋面舗装として、基層(レべリング層)と表層を施工するのですが、基層は高さ管理、表層は厚さ管理となるのでしょうか。
土工区間では下層路盤までが高さ管理が必要で、その上の舗装は厚さのみの管理です。
橋面の場合はキャンバーが影響しますが、基層面でのキャンバー値は設計では計算されていないかと思います。
実際は、どうされているか教えていただければ幸甚です。
よろしくお願いします。
区画線について質問させていただきます。
区画線の種類は、大きく分けて溶融型とペイント型があると思うのですが。
溶融型が用いられている道路区間と、ペイント型が用いられている道路区間をそれぞれ知りたいと思っています。
これらの区画線の種類を、見分ける方法はないのでしょうか?
ご教授よろしくお願い致します。
このたび土木研究所先端材料資源研究センターでは、下記の通り、第1回iMaRRC講演会を開催することとなりました。
本講演会は、材料資源分野に関する話題・動向及びiMaRRCの調査研究成果等に関する情報提供を行うこと、技術者の交流の場を提供することを目的に開催します。
また、東北大学大学院工学研究科の教授である久田真氏をお招きし、特別講演を開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
☆彡第1回 iMaRRC講演会のページ→ http://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2016/1130/index.html
◆主 催:国立研究開発法人 土木研究所 先端材料資源研究センター(iMaRRC)
◆後 援:(一社)建設コンサルタンツ協会、(一社)セメント協会、(公社)土木学会、
(一社)日本アスファルト協会、(公社)日本下水道協会、地方共同法人日本下水道事業団、
(一社)日本建設業連合会、(一社)日本鋼構造協会、(公社)日本コンクリート工学会、
(一社)日本防錆技術協会、(国研)物質・材料研究機構(公社)プレストレストコンクリート工学会
◆◆◆開催案内◆◆◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆
<<<講演会>>>
■日 時:平成28年11月30日(水) 13時30分~17時10分
■場 所:発明会館 (東京都港区虎ノ門 2-9-14) 地下ホール
■参加費:無料
■定 員:300名
■CPD:本講演会は、土木学会のCPD認定を受けています。
http://www.cpd-ccesa.org/prog_list.php
<<<技術交流会>>>
■日 時:平成28年11月30日(水) 17時30分~19時
■場 所:発明会館 (東京都港区虎ノ門 2-9-14) 7階大会議室
■参加費:3000円(ドリンク、軽食代)
■定 員:80名
☆彡お申し込みはこちら→ https://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2016/1130/form.html
◆◆◆プログラム◆◆◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆
12:30~ 受付開始
13:30~13:35 開会挨拶 土木研究所理事長 兼 iMaRRC センター長 魚本 健人
13:40~14:30 特別講演 「建設材料分野における未利用資源の利用拡大」
東北大学大学院工学研究科 教授 久田 真 氏
14:30~14:45 <休憩>
14:45~17:05 iMaRRCからの報告
(1)第3期中長期計画の成果
① 鋼構造物の防食材料の高度化 iMaRRC 上席研究員 西崎 到
② 下水道を核としてバイオマス資源の利用 iMaRRC 上席研究員 植松 龍二
③ コンクリート構造物の建設・維持管理の合理化 iMaRRC 上席研究員 古賀 裕久
④ 機能性高分子材料を用いた構造物の劣化検出 iMaRRC 上席研究員 新田 弘之
(2)第4期中長期計画の概要 iMaRRC グループ長 渡辺 博志
17:05~17:10 閉会挨拶 iMaRRC グループ長 渡辺 博志
17:30~19:00 技術交流会
◆◆◆会場のご案内◆◆◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆
発明会館 (〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目9番14号)
http://hatsumeikaikan.com/access1.html
東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅 3番出口/徒歩5分
東京メトロ 日比谷線 神谷町駅 4番出口/徒歩6分
東京メトロ 千代田線 霞が関駅 A13番出口/徒歩10分
◆◆◆ 問い合わせ先◆◆◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆+。・゜*:。+◆
国立研究開発法人 土木研究所 先端材料資源研究センター 材料資源研究グループ
(〒305-8516 茨城県つくば市南原1丁目6番)
TEL: 029-879-6765 FAX: 029-879-6797
e-mail : imarrc(a)pwri.go.jp ※(a)を@に変えてください。
☆彡iMaRRCのホームページ→ http://www.pwri.go.jp/team/imarrc/top.html
お世話になっております。
この度、ボックスカルバートの計画があるのですが、
今年度工事はその基礎の地盤改良までとなっています。
改良はセメント改良なので、共通仕様書の固結工に準じて改良体の圧縮強度のみが管理項目になるかと思います。
支持層の許容支持力は地質調査結果から計算で求めます。
懸念するのは、来年度ボックス設置の際に載荷試験を行って必要な支持力を得られない場合はどうしようかということです。
計算上の支持力を頼りに改良体の圧縮強度のみ管理し、
実際は設計上必要な地盤反力が得られないということはあり得るかと思います。
このような事例が他にあれば、地盤改良の時点で費用を手当てして地盤反力の確認までしているのか、
その場合は圧縮強度まで管理しているのか、
教えていただければと思います。
よろしくお願いします。
なお、液状化対策でのサンドコンパクションもN値で管理しているところがあるようですが、
これも間接的な管理で、本来は繰り返しせん断強度で管理するべきではないかと思ってます。
どうなんでしょうか。
国土技術政策総合研究所では、効率的な技術開発を実施すべく、委託研究を行っております。つきましては、下記の委託研究を実施する者を公募いたします。委託研究に係る手続きについては、「共同研究・委託研究」のページ(下記URL)をご覧ください。
共同研究・委託研究: http://www.nilim.go.jp/lab/bbg/kyoudou/index.html
(公募開始) 平成28年7月26日(火)
(研究計画提出期限)平成28年8月22日(月)
お世話になっています。
路盤の上に踏掛版を施工する際は、プライマーか路盤紙が必要でしょうか。
その根拠と理由も合わせてご教示いただけたらと思います。
よろしくお願いします。
技術者の方、ご協力願います。
概要:橋脚工、T字型(躯体:総高=h18m、柱=φ3.5m、梁=L14m*w3.5m、基礎=w8m*w8m*h2.5m)、河川内施工(w=15m、水深=1m)。
基礎地盤:砂岩(未固結)、N値50以上。
当初設計:開削。(法面1:0.3、深さ=5.0m) ◎掘削地盤面から砂岩の予定でした。
実際:予定の砂岩高が、2.0mも低く出てきたので、開削工法が不可になり、(法勾配を緩くすると、切り回している河川幅の確保ができない。)
追加工事で、自立式の鋼矢板土留工法が採用されました。 工法は、先行掘削+圧入機です。
土留の概要:位置(橋脚基礎側面から削孔センターの距離3m、基礎の全外周に施工)、深さ(基礎床付け面から、4.8m)
そこで、疑問が発生しました。
当初の直接基礎は、地盤が一体化してましたが、先行掘削により、地盤が孤立して、不安定になった様に思えます。
役所の担当者と協議しても、具体性がないの一言です。
どなたか、上記の検討に具体性ができる文献がありますか? 経験豊富で、優秀な方、宜しくお願い致します。
例)基礎の安定計算の影響ラインに削孔ラインが掛り、NGなど。 基礎幅~外周5m以上、地盤の一体性が必要など。
鋼床版橋についての質問です。鋼製の地覆部にねじ付スタッドを溶接し、防護柵(ベースプレート式ガードレール)を設置する工事を行います。
土木工事施工管理基準によるとスタッド溶接の必須試験として引張試験と曲げ試験を行うことになっています。
これは頭付きスタッドジベルを意味していると思うのですが、ねじ付スタッドにて同様の管理を行うことができるのか、
試験方法・試験基準があれば御教授願います。
土木工事共通仕様書のコンクリートの品質管理基準についてご教授ください。
コンクリートのスランプ試験、圧縮強度試験、空気量測定の試験基準ですが,・荷卸し時 1回/日または構造物の重要度と工事の規模に応じて20m3~150m3ごとに1回、及び荷卸し時に品質変化が認められた時。となっていますが、この「荷卸し時」というのはコンクリート打設時における生コン車の最初の一台目という認識でいましたが、2台目以降でもいいのでしょうか。
また「1回/日または構造物の重要度・・・・・」というのは1日の打設に対して言っているのでしょうか。
仮に路側の張コンで300m3の数量がある場合に、1日の打設量が20m3で15日かかる場合、1日1回で15回試験が必要または重要度を勘案して150m3に1回と決めた場合は2回このどちらかを選択するという解釈でよいのでしょうか。