セパレータのかぶり

コンクリート標準示方書の施工編では、コンクリート表面から2.5cmの間にあるボルト、棒鋼等の部分は、穴をあけてこれを取り去り〜、とあります。つまりセパレータの先端のかぶりは25mm以上と言い換えられると思います。一方、鉄筋のかぶりは環境により50mm以上設定することもありますが、セパレータの先端が設計かぶり以下であっても腐食が進行するなどの影響はないと考えてよいものでしょうか?施工編で論じられている25mm以上の根拠について教えてください。
コンクリート標準示方書の施工編では、コンクリート表面から2.5cmの間にあるボルト、棒鋼等の部分は、穴をあけてこれを取り去り〜、とあります。つまりセパレータの先端のかぶりは25mm以上と言い換えられると思います。一方、鉄筋のかぶりは環境により50mm以上設定することもありますが、セパレータの先端が設計かぶり以下であっても腐食が進行するなどの影響はないと考えてよいものでしょうか?施工編で論じられている25mm以上の根拠について教えてください。
建設コンサルタントに勤めているものです。現在鋼斜張橋の設計をしているのですがそのことについて質問があります。
現在の計画では、鋼製の主塔を橋脚にアンカーフレームにより剛結する構造としています。そこで疑問となっているのが、施工についてです。
恐らく、アンカーフレームを橋脚施工時に同時に施工すると思うのですが、どのような手順で実施するのか、またアンカーフレームの据付方法などがよく分かりません。
その点について、お教えください。また、何か分かりやすい資料等ございましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。
セメントの水和熱に起因するひび割れに関する照査にあたって、温度解析を行いますが、
(1)底版の解析にあたって、均しコンクリートを壁構造の解析の際に底版を拘束体と
するのと同等レベルの拘束体として考えるべきか?
(2)土留め壁を型枠として使用する場合、土留め壁を拘束体として考えるべきか?
発泡モルタルが地盤中に置かれる場合、一般的には長期耐久性を有すると考えられているようです。しかし固化体が密実でないため、流動する地下水などで長期的には溶脱してCaが流出してしまうことが懸念されます。
そのような実例、溶脱防止の事前策、溶脱発生後の対策などをご存知でしたらお教えください。
土木学会構造工学委員会FRP橋梁設計技術小委員会(委員長・山田聖志)の第2回全体会合を下記の要領で2004年11月9日(火)に開催いたします。今回は,豊橋技術科学大学21世紀COEプログラム「未来社会の生態恒常性工学」,並びに,東三河地域防災研究協議会「道路橋部会」との共催の一般公開講演会(参加無料)とさせていただいています。会場の準備の都合上,11月1日(月)までに下記のアドレスの中澤博之へメールでご連絡をお願いいたします。
参加申込先: naka-h@st.tutrp.tut.ac.jp (豊橋技術科学大学COE研究員・中澤博之)
敬具
記
公開講演会「橋梁補強への新素材FRP材の適用」
招待講演2題:
(1)鈴木博之博士(明星大学教授): 炭素繊維強化樹脂板による鋼橋の補強
(2)上田多門博士(北海道大学教授): 連続繊維補強材によるコンクリート橋の耐震補強
場 所:豊橋技術科学大学・A1−201教室
参加費:無料(定員:150名・先着順)
日時:11月9日(火)14時〜17時
(17〜19時には豊橋技術科学大学福利厚生棟「ひばりラウンジ」で懇親会:参加費千円)
大学への交通案内はhttp://www.tut.ac.jp/Frame00/sub_syokai.htm
以上
-------------------------参加申し込み様式----------------------------------
11月9日開催講演会への出欠回答用紙(該当の項目に○をつけてください)
氏名(所属): ( )
公開講演会(参加費無料)に ご参加 ご欠席
懇 親 会(参加費千円)に ご参加 ご欠席
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セメントに球状の氷粒子(直径1〜5ミリ)を混ぜてコンクリートを作ると、強度が増し、またワレやヒビなどが減少すると聞いたのですが、詳細な情報(関連論文など)を教えてください。よろしくお願いいたします。
2002年制定 コンクリート標準示方書〔構造照査編〕において7.4.6せん断ひび割れの検討を行う際に設計変動せん断力の設定はどのように定義すればよいのでしょうか?全体的に難しい印象の本書ですが、参考文献などあれば教えてください。
Cs=0.45で耐震補強を考える際、耐力がOKとなっても、せん断破壊先行モードが解消されないケースがしばしば見うけられます。
これは、補強によりせん断耐力のみならず、曲げ耐力も向上してしまうからであります。
せん断耐力のみを向上させるような補強方法には、どのようなものがあるのでしょうか?
また、それらの補強方法は、底版下の基礎梁にも適用可能なのでしょうか?
回答のほう、よろしくお願いします。
L型組み合わせ水路の現場打設部のコンクリート呼び強度については、標準設計等をみると、21N/mm2になっているが、配筋されている鉄筋の配筋図では、構造計算上必要な強度ではないように思われます。
配筋については、ひび割れや沈下防止の目的が強いように認識しています。
であれば、打設のコンクリート強度は18N/mm2でよいのではないでしょうか?
教えてくださいお願いします。
コンクリートの単位体積重量は、22.5〜23.0kN/m3なのですが、コンクリートの、湿潤状態、乾燥状態の密度は、どのような数値になっているのですか?? その資料がのっている文献があれば、それも教えてください。 お願いいたします。