北陸信越EST創発セミナー(新潟)

【北陸信越EST創発セミナー(新潟)】
「通勤から考える地域の交通と環境 〜エコ通勤のすすめ〜」
http://www.estfukyu.jp/sohatsu11.html

日時 :平成22年8月31日(火) 13:00〜15:55(12:30受付開始)
会場 :東急イン「春日の間」
    〒950-0901 新潟県新潟市中央区弁天1丁目2番4号
    TEL:025-243-0109
主催 :北陸信越運輸局、EST普及推進委員会、交通エコロジー・モビリティ財団

 環境的に持続可能な交通(EST)や交通環境対策を北陸信越で普及促進するため、EST創発セミナーを新潟で開催します。
 北陸信越では、新潟地域などで既にエコ通勤の取組みがおこなわれています。エコ通勤は、ESTや交通環境対策の普及促進を図る上で、有効な取組みであると共に、公共交通利用の活性化につながることで、地域の交通と環境に貢献します。
 今回、エコ通勤に関して国や自治体、研究者、実施企業の方にご講演いただき 、最後に参加者を交えて意見交換をおこないます。

1. 開会挨拶
2. 報告 (北陸信越運輸局交通環境部 環境課長 平尾 和也)
「運輸部門の地球温暖化対策の現状とESTに向けた取組みについて」
3. 講演(1)(筑波大学大学院システム情報工学科リスク工学専攻 講師 谷口 綾子)
「モビリティ・マネジメントによるエコ通勤について」
4. 講演(2)(新潟市都市政策部 都市交通政策課長 松田 暢夫)
「事例紹介:新潟市のノーマイカー(エコ通勤)に向けた取組み」
5. 講演(3)(八十二銀行総務部環境室 宮島 浩一)
「事例紹介:八十二銀行のエコ通勤の取組み」
6. 意見交換
「通勤から考える地域の交通と環境 〜エコ通勤のすすめ〜」
7. 閉会

教員公募

京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻では、現在、地殻環境工学講座担当教授を募集しております。適任と思われる方の積極的な応募を期待しております。

○募集教員
教授1名(地殻環境工学講座)
○着任予定日
採用決定後なるべく早い時期
○応募締切日
平成22年8月31日(火)消印有効

詳細は、以下のHPをご覧下さい。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/b/b9/news3/2010/100831_1.htm

○問合せ先
〒615-8540 京都市西京区京都大学桂
京都大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻 三ケ田均(みかだひとし) 宛
電話:075-383-3196
FAX:075-383-3198
E-mail:mikada*tansa.kumst.kyoto-u.ac.jp (*を@で置き換えて下さい)

北海道大学大学院工学研究院教員公募

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北海道大学大学院工学研究院環境創生工学部門教員公募

1.公募人員  助教(任期付)1名
2.所属    環境創生工学部門 水代謝システム分野(水質変換工学研究室)
3.専門分野  水代謝システムに関する技術を主たる研究対象とし、
        バイオテクノロジーを利用した水処理技術や水質評価など
        に関する研究教育を行う。
4.応募資格、担当科目などの詳細は下記のHPをご覧ください。
5.採用時期  平成22年10月1日以降できるだけ早い時期
6.任期    5年(任期満了後、審査により1回(5年)の再任可能)
7.提出書類  詳細は下記のHPをご覧ください。
8.提出期限  平成22年8月23日(月)必着
9.提出方法  封筒表面に「環境創生工学部門助教公募」と朱記し、
        書留で郵送して下さい。
10.応募書類の送付先及び問合せ先
   送 付 先:〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
         北海道大学工学系事務部総務課(人事担当)
(TEL:011-706-6156,6117,6118)
   問合せ先:〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
         北海道大学大学院工学研究院 環境創生工学部門
          助教選考・育成委員会 委員長 岡部 聡
          (TEL&FAX: 011-706-6266、Email: sokabe@eng.hokudai.ac.jp)

11.その他   選考に際して面接を実施する場合があります。
        その際、交通費等は支給しませんので、予めご了承下さい。

     北海道大学大学院工学研究院ホームページ      
       http://www.eng.hokudai.ac.jp/faculty/
     提出書類のダウンロード  http:
       http://www.eng.hokudai.ac.jp/faculty/recruit/

教員公募

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 北海道大学大学院工学研究院では、環境創生工学部門環境管理工学分野(循環計画システム研究室)の教員の公募を下記の要領で行うことになりました。
つきましては、貴所属関係者に周知いただくとともに、適任者の推薦方ご依頼申し上げます。
 なお、本研究院では、助教職(任期付)を若手研究者・教育者の育成ポストとして位置づけ、選考・育成委員会が責任を持って人選し、育成することとしております。
1. 募集人員  助教(任期付) 1名
2. 所  属  環境創生工学部門 環境管理工学分野(循環計画システム研究室)
3. 専門分野  廃棄物等の適正管理・リサイクル、環境保全・リスク管理などの環境問
        題を、技術的かつ社会的な視点からシステム工学的、社会経済的な手法
        により、総合的かつ計画的に解決するための教育・研究を実践的に行
        う。
4. 担当科目  工学部において、環境システム工学、廃棄物管理工学、環境工学実験な
        どの科目を分担する。大学院において、環境創生工学部門の演習科目を
        分担する。
5. 応募資格  (1)上記専門分野の研究に十分な実績があり、上記分担科目の講義をす
          るに十分な能力をもち、教育に情熱のある方
        (2)着任時に博士の学位またはPhDを有する方
6. 採用予定  平成22年10月1日以降のできるだけ早い時期
7. 任  期   5年(任期満了後、審査により1回(5年)の再任可能)

詳細は、以下のHPをご覧下さい。
http://www.eng.hokudai.ac.jp/faculty/recruit/

8.問い合わせ
 〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
 北海道大学大学院工学研究院環境創生工学部門
 助教選考・育成委員会委員長 古市 徹
 FAX: 011-706-7287
 Email: t-furu@eng.hokudai.ac.jp

教員公募

和歌山大学システム工学部では、現在、環境システム学科に所属する専任教員(2分野、各1名)を募集しております。適任者の応募、推薦をお願いいたします。

○募集教員
1.教授1名(都市計画、地域計画、都市デザイン)
2.教授または准教授1名(建築設計、環境デザイン、建築構法)
○着任予定日
平成23年4月1日
○応募締切日
平成22年9月30日(木)必着

詳細は、以下のHPをご覧下さい。
http://www.sys.wakayama-u.ac.jp/es/event/koubo20100525/koubo.html

○問合せ先
〒640-8510 和歌山市栄谷930
和歌山大学システム工学部環境システム学科 学科長 足立啓 宛
電話・FAX:073-457-8354
E-mail:kei@center.wakayama-u.ac.jp

第32回 京都大学環境衛生工学研究会シンポジウム

第32回 京都大学環境衛生工学研究会シンポジウム
主催 :京都大学環境衛生工学研究会
共催 :京都大学GCOE「アジア・メガシティの人間安全保障工学拠点」

         科学技術振興調整費「環境マネジメント人材育成国際拠点」
日時 :2010年7月30日(金)〜31日(土)
場所 :京都大学百周年時計台記念館2F 国際交流ホールII、III
〒606-8501 京都市左京区吉田本町 京都大学本部構内正門正面
行事概要:
1)一般講演
上水道、地球温暖化・環境管理、水環境・し尿処理、廃棄物・資源循環などをテーマに、口頭発表・ポスター発表40件程度
2)特別セッション
「ナノ材料のリスク評価、その不確定性と対策」(コーディネータ:京都大学 米田稔 教授)
3)企画セッション
「アジアにおける環境研究の動向と水ビジネスの展開」(コーディネータ:京都大学 田中宏明 教授
 京都大学GCOEプログラム:アジア・メガシティの人間安全保障工学拠点(HSE)
JST戦略的環境リーダー育成拠点形成事業:環境マネジメント人材育成国際拠点(EML)
ジョイント企画セッション
詳細なプログラムは、京都大学環境衛生工学研究会のウェブサイト
http://www.env.kyoto-u.ac.jp/kyoeiken/ に掲載

参加費 :会員 1,000円 非会員 2,000円(非会員の方は会場での入会が可能です)
講演集 :会員 無料 非会員 6,000円
申込方法:事前申し込みは特に必要ありません。当日会場受付で直接お申し込み下さい。
問合先 :京都大学環境衛生工学研究会事務局
TEL (075)415-3661 FAX (075)415-3662
E-mail: kyoueiken@env.kyoto-u.ac.jp

中和処理機の設置理由

一級河川の堤防を扱う現場です。
川表部と川裏部にそれぞれ、セメント系の柱状改良工事と、河川堤防を貫通している樋管のコンクリート取り壊し工事です。
現場は河口から5キロ程度で、海には海苔の養殖場があります。
中和処理機が設計されていないのですが、状況からみて設置の必要があるように思われます。
なお、コンクリート取り壊しは、中和処理機設置を検討する対象工種になるのでしょうか。
設置理由を探す場合に適用される文献を知りたいのですが、お願いいたします。

「CO2削減に向けた一貫製鉄プロセス技術の現状と将来展望」第203・204回西山記念技術講座開催

1.日時および場所
  第203回 2010年11月 5日(金)9:30〜16:50 於:東京電機大学
  第204回 2010年11月12日(金)9:30〜16:50 於:神戸西山記念会館
2.プログラム
  1) 9:30〜10:30 COP15以降の地球温暖化対策の動向(東大 足立芳寛)
  2)10:30〜11:30 CO2削減に向けた製銑技術の進歩(新日鐵 三輪 隆)
  3)12:30〜13:30 CO2削減に向けた製鋼技術の進歩(住金鋼鉄和歌山 藤原清人)
  4)14:30〜14:30 CO2削減に向けた省エネルギー技術の進歩(JFE 藤林晃夫)
  5)14:50〜15:50 CO2分離回収・貯留(CCS)技術の現状と将来展望(RITE 高木正人)
  6)15:50〜16:50 低炭素・脱炭素に基づく将来製鉄プロセスへの展望(東北大 有山達郎)
3.事前申込み:不要
4.講座内容、参加費、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
  http://www.isij.or.jp/Event/Event/100304.htm

道路工事における改良土(路床・路体盛土)について

奈良県内で道路改良工事を行っております。
路床・路体盛土の施工にあたり、指定の置場から盛土材(土の試験結果済み)を運搬
予定でしたが、盛土材が不足し、他の置場の土は盛土として適さない土で改良等の処置を行わなければなりません。
工期に余裕もなく試験する時間がありません。
改良土(建設汚泥を中間処理し石灰で攪拌・六価クロム基準内・試験データあり)を使用したいのですが、国土交通省「建設汚泥処理土利用技術基準」より建設汚泥再生利用における留意点に「石灰・セメントによる改良土はPHが高くなることはあるが、このような場合は表流水、浸出水が公共用水域へ流出しないように排水処理や盛土等の配慮を行うこと。」
と記載されており、試験データのPHは12.5です。
再生利用にはPHの基準が記載されてないのですが、基準はあるのでしょうか?
施主からは、「盛土上の路盤材(再生砕石)よりPHが少ないとか、害がないという証明が必要」
路盤材の中間処理会社にPHについて確認しましたが、「測定はしてません」と返答
再生砕石もコンクリート殻を使用しておりアルカリ性が高いと思うのですが、PHの基準はあるのでしょうか?
よろしくお願いします。

専門研究員の公募

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(独)土木研究所自然共生研究センターでは、ダムの恒久的な堆砂対策に伴う微細土砂が底生性生物に及ぼす影響の解明を目的とする専門研究員を募集しています。

○募集人員 1名
○任用期間 平成22年5月1日〜平成25年3月31日
○応募締切 平成22年3月19日(金)必着

詳細は以下のHPをご覧下さい。
http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2010/0219/senmon.html

問い合わせ先
(独)土木研究所自然共生研究センター 萱場祐一
TEL:0586-89-6036
FAX:0586-89-6039