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#10145

 記述に拠り,当該立坑は,矩形鉄筋concrete地下連続壁と推し,其の施工手順概要は,
1.盤膨れ条件に拠り底盤改良工
2.掘削及びbentonite溶液又はpolymer安定液管理
3.鉄筋籠建込み
4.concrete打設
5.内側掘削
6.底版concrete打設
で,5.内側掘削完了段階で連続壁背面の上載荷重,土圧及び水圧に因る連続壁の変形は殆ど完了し,底版との一体化を目指し連続壁に後施工で差し筋を施し底盤concrete打設しても,背面
の上載荷重が設計条件よりも増えない限り壁縦筋と底版との接合部に付加曲げmomentは殆ど生じない筈です.

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